2019年 社長念頭挨拶

2019.01.07

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

年末年始は、ゆっくり心身を休めリフレッシュする事が出来ましたか?
さて、本日より2019年 そして、平成最後の年 31年の仕事始めです。

昨年を少し振り返りますと、前半は比較的堅調と言えた世界経済も後半に入ってからは米中貿易戦争の激化、米国の利上げに伴う新興国通貨の下落、中国経済の減速懸念の顕在化、英国のEU離脱に関する条件交渉の難航、日韓の不信感増長など不透明感を増し世界情勢は再び不安定な状況となっています。

 

一方で、技術革新やイノベーションの波が押し寄せマイクロプラスチックや化石燃料、そして我々の仕事に不可欠なフロンガスへの厳しい見方にみられるように持続可能な社会への取り組みやコーポレートガバナンスへの社会的な要請が高まるなど、まさに新たな時代に突入していると感じる一年ではなかったかと思います。

常に環境の変化にアンテナを張り巡らせ、いかなるリスクやチャンスにも機敏に対応して行く事が尚一層必要になって来ると感じています。

 

さて、新年を迎えるにあたり改めてお願い致します。

各現場や部課所での皆さんの一生懸命な取り組みを見ていると、まだまだ星電は成長していける力を持っていると感じています。それを現実のものにして行くには今まで以上に、現場力の強化とイノベーションの取り組みが必要です。

 

一つ目の「現場力の強化」とは、現状に甘んじる事なく変革にチャレンジし実修実証の精神にのっとり、リスクを察知し当事者としてリスクマネジメントをしていくのが現場力であり一つの事象で足元をすくわれ、せっかくの取り組みに水を差してしまう事が無いように十分注意してください。

 

二つ目の「イノベーション」は、何も無いところからは何も起こりません。

皆さん一人ひとりのこれまでの経験と知識、そして「こんな物があったら良いな」「こんな事が出来たら良いな」と思う想像力との組み合わせを日々の仕事のなかで実践して行く事でイノベーションが起こります。毎日を平々凡々と過ごすのではなく会社と自分自身の目標を達成すべく気概を持ってやり抜いてください。

 

今年の干支、十干十二支の己亥(つちのとい)は、草木が十分に生い茂って整然とし果実が種子となりエネルギーを蓄えて来るべき時に向けて準備を整えている状態になると言われています。

2019年は、自分を磨きスキルアップを行うのに最良の年でもありますので、もう一度言いますが目標達成の為に経営理念と品質方針を理解し気概を持って取り組んでください。

最後になりますが

会社の発展には、何にも増して皆さんの健康と安全が第一です。

体調管理に十分留意され安全意識を高め無事故無災害、無病息災の一年が送れます事を祈願いたしまして私の念頭の挨拶とさせて頂きます。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

株式会社 星電
代表取締役 永原 務